パーソナルスペースという言葉など存在しないインド。

パーソナルスペースという言葉など存在しないインド。
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yukinko

インド在住の旅ブロガー/ライター。 世界一周ひとり旅を含めこれまで訪れた国は70か国、350都市以上。2016年よりインドへ移住。このブログはインド生活や日々感じたことを思うままに書き綴っている日記ブログです(≧∀≦)

【2016/11/17】

ゆきんこ@Agra

 

全然眠れなかった。全身南京虫に刺されたわけじゃないのに、一晩中全身が痒かった。何度も何度も目を覚まし、電気を付けた。部屋に私1人でよかった。

 

誰かがいたらその人の目には突然ベッドから跳ね起き、電気を付けベッドの上を隅々までケータイのライトで照らし、服を脱いだり着たりを何度も繰り返す私は普通じゃない人に映っただろう。

 

私はここ数日熟睡できていないことで体力的にも疲れきっていたし、精神的にもかなりヘトヘトだった。

 

でも今日はチェックアウト&インが落ち着いた時間帯にお出かけをすることにした。アウターがない。

帰国中にせっかく買いなおしたまだ真新しいユニクロのUVカットパーカー、そして世界一周をずっと共にしてきたユニクロダウンを捨てた。みんなには捨てるなって超止められたけど、私はもうそれらにも南京虫が住みついているとしか思えなかったし、もう嫌だった。すべて捨ててキレイになりたかった。

 

彼らからしたらまだ全然着れるであろう衣服を捨てるなんてもったいないと思ったのだろう。もちろん私だってもったいないと思っている。ここにはユニクロはないし、買いなおすことができない。そして思った以上に寒くて、それしかアウターを持っていない私にとってはそれはすごく貴重なものだった。

 

でも思い切って外のゴミ箱に捨てたダウンとパーカーを清掃の人にゴミ箱から勝手に復活させられて、とっても嫌な気持ちになった。彼らはリサイクルのつもりだったんだろう。よくゲストが置いていったものや置き忘れていったものをスタッフ同士が取り合いしている場面を目にしていた。

 

でも私の衣服は嫌だった。女性ものなんて誰も着ないじゃん、ここの従業員全員男だし。アウターに付いているという証拠はないけど私は南京虫と決別したくて捨てた。それがなぜゴミ箱から出されるのか。捨てたものを他の人が拾おうとどうしようと関係ないのかもしれないけど、私はとても嫌な気持ちになって、もう1度捨ててほしいとお願いした。

 

こうして私のアウターはなくなった。これはもう死活問題。今、インド寒いから。とりあえず寒さをしのげる服を買わなきゃってことで宿からそう遠くないショッピングモールへ行くことにした。そこは高いから別の場所へ行った方がいいと言われたけど、とりあえずいいモノがあるならそこで買おうと思った。クレジットカードで買いたいし。

 

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そうして存在は知っていたけど初めて訪れたショッピングモール。

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しーん。

営業している店舗、ほぼなし。1歩足を踏み入れてここは無理と悟った。

 

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ここはその近くにある日本で言うドン・キホーテみたいなところ。なんでも売っているしなんでも安い。前にオーナーと宿で使うバドミントンのラケットとかボールとか買いに来たことがあった。真剣に店内を物色したけどあまりほしいものはなく、とりあえず厚手のパーカーと寝る時に寒さをしのぐロンTを買った。本当はジャケットかコート的なのがほしいぐらいのレベルの寒さだったけど、着れそうなのがないから仕方ない。

 

そのあと私は銀行へと向かった。

 

題してインド紙幣ショックから1週間以上が経過して、だからと言ってまだまだ全然落ち着いてはいない状況だけど、せっかくお出かけするからとりあえず銀行で旧紙幣を新札に両替をしてみようと思って。

 

今日新聞にこんな記事が出ていた。

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見出し、“Long queues and short tempers”=”長い行列と短気”

銀行に群がる人々の長い列、長い待ち時間と彼らの怒りを表現した内容なんだろう。

 

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事実、銀行はこんな状態だった。一体どれくらいの時間並んでいるんだろう。旅行者は優遇されていて列に並ばずに両替できると宿のゲストから聞いていたから、ごめんなさいと心の中で思いつつ並んでいる人を追い越してドアの前まで行くと、警備員がこっちこっちって私だけ中へ入れてくれた。私が入る瞬間にも外で待っている人がなだれ込みそうなぐらい外は押し合いへし合いの大混雑。暴動が起きてもおかしくないぐらい彼らのイライラが伝わってきた。中にも並んでいる人がたくさんいたけど旅行者窓口は別にあって、並ばずともすぐに職員が対応してくれて滞在時間1分ほどで両替が完了。

 

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1日の両替上限4000ルピーをゲット。※この後すぐに1日の両替上限金額が2000ルピーまでになった

 

マネージャーのモヒットに、

 

ゆき、新しい仕事だ。これから毎日両替に行くように。

 

そう言われた。スタッフが行ったら一体いつ両替できるかわからないけど、私が行けばソッコーだからだ。ゲストから受け取った旧紙幣を私たちも替えなければいけない。私たちも業者への支払いが滞っているからだ。

 

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ちなみに両替後欲を出してもう1軒銀行へ行こうと思ったけど、お隣の銀行もこの状態。さすがに遠慮した。

 

それにしても、インド人の列笑

そもそも順番を守るという概念のないインド人が列を作っているっていうのもすごいと思って笑えたけど、並んでいる彼らの距離感が笑えた。

 

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近すぎ笑

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もうね、前後の人と重なり合うぐらいの勢いで。前の人の肩に触れている人とか絶対友達とかじゃないし笑

 

さすがインド人!!

インドではパーソナルスペースなんていう言葉は存在しない!!笑

 

こんなところでインド人らしさを見た気がした。心も体も本当に距離感が近い。

 

これがインド人なのです(*°∀°)=3

 

かわいいでしょ??

 
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今日もありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

 

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