大晦日、2018年最後の日は全員元気にラクダに乗って砂漠へ！

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yukinko

インド在住の旅ブロガー/ライター。世界一周ひとり旅を含めこれまで訪れた国は70か国、350都市以上。2016年よりインドへ移住。このブログはインド生活や日々感じたことを思うままに書き綴っている日記ブログです(≧∀≦)

ジープに乗っていよいよ出発！

午前中のフリータイムで色々とお買い物をして砂漠へ行く準備を整えたメンバーたち。テンション上がるよねー♪だってみんな砂漠でカウントダウンをするためにこの年末にインドへとやって来たんだもんね！

引率のタクトから色々な説明を受けたら、いよいよ出発！

普段はゆったりのんびりとした町だけど、年末のジャイサルメールは観光客で大賑わい。

今回は過去最多、3台のジープで砂漠を目指すよ！

出発ーーー！！！！！！

“遠慮”という言葉を知らないインド人たちw

砂漠へ行く前に遺跡的なところに少し寄り道♪

ここもいつもは全然人がいない穴場スポット的なところなのに、年末だから人がいっぱいで大賑わい。

みんなはそれぞれに写真を撮ったり、しばしフリータイム。

タクトと私もそんなみんなを見守りつつ、インド人観光客の皆さんと記念撮影。インド人は写真大好きだからね！特にセルフィー。インドあるある、インドを旅していたら何度となく”一緒に写真撮って”と声をかけられるよ。

だからね、出発前にここで集合写真撮ろう！って言って、みんなで並んでそこにいたインド人にケータイを渡したら、インド人が寄ってくる寄ってくる。

そして我々をバックに勝手に自撮りを始める遠慮を知らないインド人たちwww

私たち側から見るとこんな感じ。皆さんマナー違反ですよーーー笑

ちょっと待って！いいからまずは私たちに集合写真を撮らせてよ！！一旦どいてどいて！って言ってやっと撮れた集合写真(≧∀≦)

インド人は本当に面白い。確かに外国人の私たちはここで目立ってはいたけど、そして一緒に写真を撮りたいと思ってくれたかもしれないけど、勝手に私たちの前にきて遠慮なくしれっと写真を撮れる感じ、日本人には絶対にない感覚。

世界中いろんな国の人がいて、それぞれの国民性があって、その中でインド人と日本人は対極にいる人種って私はよく言うけど、本当にそう思う。いろんな部分でそう感じるけど、”遠慮”という言葉１つをとっても、あらゆることに遠慮し過ぎな日本人と遠慮という言葉をまったく知らないインド人はまさに対極にいるんじゃないかと思う。

こういう1つ1つのことからも色々なことが学べるのが旅。実際にここに来てリアルに体験しなければ得られない。ずっと”互いに遠慮し合うのが当たり前”の環境に身を置いていたら、もしかしたらそれが過剰かもしれないという発想はきっと生まれない。それってすごく怖いことだと思う。

若者よ、旅に出よう。笑