嬉しい再会。

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yukinko

インド在住の旅ブロガー/ライター。 世界一周ひとり旅を含めこれまで訪れた国は70か国、350都市以上。2016年よりインドへ移住。このブログはインド生活や日々感じたことを思うままに書き綴っている日記ブログです(≧∀≦)

【2017/04/30】

ゆきんこ@India,Pushkar

 

みなさんこんにちは!

記事はタイムスリップしまして、4月。GW休みを利用して日本からインドへとやって来てくれた友達。そんな友達と数日間のインド旅、そんなお話の途中でございます。

 

翌朝、友達はかなり回復していた。

インド病はインドの医者、インドの薬が1番ってことだね。症状が酷いときはきっと日本から持ってきてる胃薬とかそんなのじゃないんだろうね。

ホテルは朝食付き。

ルーフトップの気持ちのいいスペースでいただく。

プシュカルはとても小さな町。プシュカル湖の周辺以外は自然がたっぷりで静かでのんびりとしている。こんなところで朝食を食べながら1日のスタートをきるのはとても気持ちがいい☆

トーストやシリアルの簡単な朝食だけじゃなく、フルーツや日替わりメニューも出してくれて嬉しい。

 

このホテルはまだできたばかりの新しいホテルみたいだった。

 

カラフルで元気になる内観でしょ♪
知らなかったけどデリーにもあってここは2店舗目?らしい。調べてみたらデリー店はニューデリー駅の近くとかじゃないけど、オシャレでキレイでちょっと高い、みたいな感じだったかな。
※このホテル情報は最後に書きます。

 

本当はプシュカルで泊まりたい宿があった。
前にアグラで働いていたホテルのチェーン店がプシュカルにもあって、アグラで一緒に働いていた子が今そこにいるって聞いていたから。

 

でも個室の予約が取れなくて、私はドミトリーで全然いいんだけどね、友達はドミトリーなんて泊まったことがないし絶対に嫌だって言うから別のところを探した。

 

結果このホテルを選んでよかったけど。
超キレイでスタッフも超親切だし。

 

 

それになんと私が泊まりたかった前の私の職場のプシュカル店が、なんとなんと偶然にもこのホテルの向かいにあったから!!

 

このミラクルすごくない!?さすが私〜♪

 

昨日の夜友達にフルーツとかビスケットとか買いたいって相談したら、仕事中なのにバイクで連れて行ってくれた優しいビジェイ。ビジェイは仕事サボるの得意だったからな〜笑

 

で、私にキレられるっていう(*°∀°)=3

 

ビジェイは私が働かせてもらっていたアグラのホステルのキッチン係だった男の子。まだ20歳か21歳ぐらいで、なんなら私産めるじゃん!発言から彼は私をMomと言い、私はBabyと呼ぶようになった。

私の相棒だったサチンとよく一緒に仕事をサボったし、ミスも多いし、私のストックしているビール勝手に飲んじゃうし、サチンの次に私に怒られていたけど、人懐っこくて憎めない子だった。

カタコトの英語でコミュニケーションを取ろうとしてくれたり、ヒンドゥー語を教えてくれたり、いつもおちゃらけてるけど私がサチンにキレて仕事をボイコットして共有スペースで黙々とパソコン作業をしていると、フラフラ〜っとやってきてしょーもない動画見せて笑わせてくれたり、和ませてくれたりした。

そして時々キッチンの隅で一緒に飲んだりした。

 

ママと息子の再会♡

 

ビジェイは私より英語が得意じゃないけど、話していて意思疎通に苦労するっていう感覚は全然ない。彼の言いたいこともわかるし、彼もちゃんとわかってくれる。

 

久しぶりに会えて嬉しかったし、元気そうでホッとした。

 

 

私がアグラのホステルで働かせてもらっていたのはたったの2か月半ぐらい。南京虫にやられて凹みまくったり、すぐに仕事をサボるインド人スタッフにイライラしたり、この環境を選択してよかったのか悪かったのか悩んだり、なんか何気に色々あったけど、そこで働かせてもらってよかったなって思うのはビジェイを含むみんなとの出会いだったなって思う。

 

みんないまだに連絡をくれるから。

 

全然マメじゃなくて自分から連絡をすることもない私に。

 

元気?今どこにいるの?って。

 

一緒に働いているときはイライラすることもいっぱいあったけど、ある意味感情を殺さずとってもシンプルに向き合って、過ごした時間以上にファミリー的な感覚になっているのは、きっと超が付くぐらいのフレンドリー大国、インドだからなのかなーって。

 

なんだかんだ言って私がインドが大好きなのは、そんなインド人に心を奪われているからかもしれない。

 

なーんちゃって(*°∀°)=3

 

▼プシュカル 宿情報

The Madpackers,Pushkar

立地:プシュカル観光の中心となるプシュカル湖周辺まで徒歩15分ぐらい。まあまあ歩く。近隣には小さな商店ぐらいしかない静かな場所にある。便利か便利じゃないかで言うと決して便利ではない場所。

価格:900ルピー(約1530円)/泊(ダブルルーム、バストイレ付き)

清潔感:とってもキレイ

Wi-Fi:部屋でもどこでもサックサク。

朝食:付き(パン、シリアル、飲み物、フルーツ、日替わりのなんかしら)

スタッフがとっても親切でいいホテルだったよ!オススメします!

 

それではまた明日( ´ ▽ ` )ノ

 

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今日もありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

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