yukinko
最新記事 by yukinko (全て見る)
- 【タビイク】ぼったくり…お値段がまったく違うヘナタトゥー - 2020年3月23日
- 【タビイク】ようこそインドへ!男女11人の初インド旅の始まり! - 2020年3月21日
- 【タビイク】ありがとう、いっぱい考えた旅でした。 - 2020年3月20日
【2017/06/10】
ゆきんこ@Philippines,Cebu
皆様こんにちは!
またまた週末の更新が遅れてしまいました。今日は月曜日ですがフィリピンは祝日、学校はお休みです。そう、わたくしこの3連休を利用して土日はここへ来て初めての外泊♡近くの島へ1泊旅行へ行ってきたのです♪
超楽しかったから今日はお休みだけどいっぱい勉強しよーっと♪
そんなこんなで更新が遅れましたが、今日もご覧くださってありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
私は今愛しのインドを離れ自己のスキルアップのためフィリピン、セブ島へ語学留学にきております!そしてセブ島の語学学校サウスピークに入学して5週目を終えたところです!残り3週間!!やばーい!!
今日初めましての方はよければ前の記事もご覧いただければと思います☆
【セブ島留学記②】なんでそんなに勉強できる!?1日12時間勉強が可能なわけ。
先週ももちろんたっぷり勉強したよー!
先週報告できなかった4週目、そして今週5週目の勉強時間を書いておきます。
例えば、
“year”
ここ4週間で”year”という単語をどれだけ言ったかランキングが発表されたら私はサウスピーク全校舎全生徒の中で1位を獲得するだけじゃなく世の中的にもかなり上位にランキングされるぐらい”year”を言った。
言い過ぎてもはやなにが正解かわかんないぐらい笑
つまり私が今まで言ってきたyearは本物のyearじゃなかったということだ。話の流れ的にコイツyearって言ってんだろうな〜ぐらいで理解されてきたということだろう。
サウスピークでは基本的に毎週担当の先生が変わる。毎週日曜日に翌週の時間割と担当の先生が教科ごとに書かれたものが掲示板に貼り出される。私たちはそれを見て学習計画を考えて動く。
発音矯正クラスでは初週にテストが行われる。発音できる音とできない音、聞ける音と聞き分けられない音を知るためだ。私たちはその結果から自分の苦手な音を知り、それを元にどの音から取りかかるか決める。先生が「今日はこの音から始めまーす!」とかは基本的には言わない。どの音を練習するかは基本的に自分が決める。前日、またはその日のレッスンが始まる前にその日練習したい音を決めて教材に付いているCDを聞きながら予習をしていき、「今日はこの音とこの音とこの音と、このレッスンで●つの音を終わらせたいです」と先生に伝えて授業がスタートする。
“year”なんて初日のテストでそこの音全滅だったから私はソッコー初週にやった。
私は先生の発音を聞き、唇や舌の動きを見て真似をする。
それでもわからないものは説明を書き加えてくれたり、絵を描いて舌の動きを何度も何度も細かく説明してくれる。そして何度も何度も言わされる。
year、year…、Yes!、year…、one more!、year…、correct! year…、No!、year…、one more!、year、one more!、year…、correct!、year…、last one!、year…
このレッスンだけでも相当数の”year”を言ったけどyearが苦手だとバレバレだった私はHW=homeworkを頂戴し、レッスン後もさらにyearの回数を稼ぎ、翌日のレッスンの始めにまたyearを言いまくり、なんならこの2日間だけでyearを言った回数ランキングで一気に上位まで躍り出たに違いない。
が、しかし。
幸いなことにyearの出現頻度は高い。
他のレッスンで使用する教材にもちょいちょい出てくるし、自分で作る文章でもよく使う。”何年間”とか”何年前”とか期間を表すことって何気に多い。他のレッスンは発音矯正がその授業のメインじゃないから細かい指摘はそれほどされないけど、それでもやっぱり注意される。
先生の耳は絶対にごまかせない。
恐ろしく良いのだ。自分で”今のちょっと間違ったな”と思ったものは間違いなく指摘される。やっぱりバレた〜!っていつも思う。自分では”マジで完璧言えた!”って思うものも先生からするとそうじゃない時もあって”NO〜必要ない音が入っているよ”と指摘されることもある。私にはそんな音全然聞こえない。
もしもその状況を絵で表現するなら私は先生の耳を通常の人の10倍ぐらいの大きさにするか、顔のまわりに耳を10こ描く。
Pレッスンの別の音のページでyearが出てきた。私は苦手意識からわ!また出た!!ヽ( ̄д ̄;)ノって思ったけど、ここで注目すべきは”ew”の音。サラッと言ってかわそうと思った。
バレた笑
結果”ew”の音のページでyearを言いまくることに。
そんなこんなで私は日々yearポイントを稼ぎまくり、見事上位へとのし上がったのです(*°∀°)=3
ちょっと話がそれたけど、それほど“音”って重要ってこと。
カタカナ英語みたいのじゃなくてネイティブの人みたいにかっこよく英語が話せるようになりたいなーなんて漠然と思っていたけど、それには音の違いを知ってちゃんと発声できるようにならなきゃいけない。
こうやって終わった音は色をつけていって、毎日それが増えていくのが何気に嬉しかった。
“言えない音は聞けない”らしい。その音を知らないと脳の中で勝手に知ってる音に変換しちゃうんだって。つまり日本語が持っている音、おそらく私たちはカタカナに変換しちゃうんだろう。
“正しい発音ができることが聞く力に直結している”んだと、ここへ来て知った。今は1つの単語がそれぞれ音の集合体に見える。
4週目の金曜日にPレッスンでテストが行われた。初週初日に受けたテストだ。4週間でどれだけ言えるようになったか、聞けるようになったか。
私は初日のテストが200点満点中117点だった。
sheとseaの違いなんてわかんなかった。どっちも私にとってはシーでしかなかった。
そして4週間後の私。
イェーイ♪173点だー♪56点アッープ!!
OKだった音が例えば文章を朗読する中で完璧に発音できるかと言うともちろんそうじゃない。でも私は今少なくとも前よりも多くの音が言えるようになったし、それぞれの音の違いを頭の中ではとりあえず理解しているし、何よりも私は今自分の苦手な音をはっきりと認識している状態にいる。
つまり今後のレッスンでどの音に重点を置けばいいのか、どの音を注意して朗読すればいいのかがクリアな状態。残りの留学期間をどう使うか、そしてここを卒業したあとの練習にも役立てられる。
音の違いを知り、その音が正しく言えるようになること。難しくて当然だと思う。だって今まで使ったことのない音、出したことのない音がいっぱい存在するんだから。でもやるしかない。そうしないといつまでもカタカナ英語から卒業できない。
超苦手だけど。発音矯正のレッスンの前はいつも“よしっ!!行くか!!”って気負っちゃうけど。
私はかっこよく英語を話す人になりたいから頑張ろうっと!!
遠いーーーーーーっ!!笑
何度も何度も何度も何度も何度も言わせてくれる、そして根気よくあの手この手で教えてくれる先生達には本当に感謝!!
ちなみに”year”は4週後のテストでも全滅だった(ToT) あんなにyearに付き合ってくれた先生達に申し訳ない気持ちになったけど、きっときっときっと苦手意識が邪魔をしているんだと思うの。だから今日限りyearが苦手ということはきれいサッパリ忘れます。そしてyearを多く言った人ランキングからさっさと消えます笑
今日はここまで!
また来週お会いしましょう( ´ ▽ ` )ノ
1日ワンクリック(‘∀’●)
応援クリックをお願いします!!
↓ ↓ ↓
今日もありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
こんばんは♬
ブログが毎日ないのはさみしいけどゆきんこさん応援してます!!
私英語コンプレックスなので私も勉強しなきゃー(@_@)って思いながらいつも読んでます。カッコよく流暢に話したいです〜!
とりあえず単語帳でも開くかな…笑
ところで留学終わったらインドに戻るのですか??
asaみさん
こんにちは♪
応援してくださってありがとうございまーす!嬉しいです!!
私もいつかペラッペラの英語を話せるようになって、あの人日本人…??ぐらい思われたいです笑
留学が終わったらまたインドに戻りますよ!そのあとすぐにビザの更新に一時帰国しますが8月末にはまたインドへ戻ります♪
インド来られますかー??笑
ゆきんこさん
奇遇ですね
実は俺も六月はフィリピンで英語を勉強していたのですよ
しかも発音を重点的に!
はっきり言って
Year
とか無理ゲーです
俺たちの大好きなTravelとかTlabelって言ってたんだな〜とか思いますよね
4週間マンツーマンでみっちり直してもらいましたけど・・・
英語って難しいですね
単語によってはRのあとにVがきてTHがきてなどのコンボで舌が全然回らなかったです
世界遺産ハンターさん
こんにちは!
えー!!世界遺産ハンターさんもフィリピン留学されていたんですね!!
Year、本当に難しいですよね(◎-◎;)
あの後YouTubeで画像を見たり授業で録音したものを再生して聞いてもまだダメです笑
難しい音の連続とか舌も唇も忙し過ぎて勘弁してー!!ってなってます(^^;)
やっぱり練習し続けるしかないんでしょうね〜