わたしはそんな簡単なオンナじゃない。

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yukinko

インド在住の旅ブロガー/ライター。世界一周ひとり旅を含めこれまで訪れた国は70か国、350都市以上。2016年よりインドへ移住。このブログはインド生活や日々感じたことを思うままに書き綴っている日記ブログです(≧∀≦)

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【2017/03/26-28】

ゆきんこ＠Delhi

みんなと楽しく順調なサンタナスタッフ生活を送っていた。

そう、あのことを知るまでは。

サンタナデリーの日本語対応時間は9:00〜21:00までだ。その間は基本的に日本人スタッフが対応できるようにしている。私はとりあえずスッピンでもなんでも洗顔と歯ブラシだけして9時にはレセプションに入る。

タクトとまりこが全然起きてこないからね！！まったくもうっ！！

セバッシュが朝イチ持ってきてくれる甘いチャイで目が覚める。そして誰にも見られませんように…と祈りながら慌ててメイクをする。

朝ごはんのパンは4枚→2枚にしてもらった。てゆーか自分で減らしている。2枚ね！って言っても絶対次の日には4枚になってる。いつもすべてセバッシュがすべて1人で用意してくれているし、出してもらったものを残してごちそうさま〜って食器を下げるのが申し訳ないから減らせるものは最初に減らすようにした。

1度朝のパンが食べきれなくて、朝食置きっぱで席を外していたタクトのパンの上にそっと2枚置いた。あとからバレて怒られた。

朝の感じで今日はパンも無理って時はスープだけ飲むねって朝起きたらすぐにセバッシュに伝えるという工夫を覚えた。

ある日の賄いカレー(ベジタブルVer.)

賄いは毎日カレー。タクトとまりこは早くもを受カレーをけ付けない身体になっていて、いつも違うものをオーダーするけど、ゆきんこは同じモノを食べ続けることにあまり苦を感じないタイプ、いまだにカレー全然イケる。

セバッシュのカレーはすごく美味しい。賄いだけどお客さんもオーダーすることができるからか、あまり辛くないのが残念だけど。インド人スタッフだけ食べる日とかは激辛にしてほしいなーなんて思う今日この頃。

午後からは暇になるからお昼ごはんを食べたあとはタクトやまりこにレセプションを任せて私は部屋で休ませてもらう。働け！寝坊組！！私は昼寝をしたり、ブログを書いたりして過ごす。前は昼寝なんてまったくしなかったのに、てゆーかできなかったのに、サンタナでスタッフをするようになって気づいたら昼寝してるパターンが増えた。疲れてんのか？笑

ある日の夜ごはん、野菜の味噌煮。