半日でサクッと巡るムンバイのおすすめ観光地!【時間のない人向け】

半日でサクッと巡るムンバイのおすすめ観光地!【時間のない人向け】
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yukinko

インド在住の旅ブロガー/ライター。 世界一周ひとり旅を含めこれまで訪れた国は70か国、350都市以上。2016年よりインドへ移住。このブログはインド生活や日々感じたことを思うままに書き綴っている日記ブログです(≧∀≦)

2019/03/27
@India, Mumbai(インド,ムンバイ)

 

“インド最大の都市ムンバイ”

インドに住んでいる以上いつかは行かなきゃなー、行きたいなーなんて思いながら早2年半、、、( ̄▽ ̄;) いつかいつかっていう言葉は怖いですね〜。間違ったら一生かもしれないもんね笑

 

でも、今回ありがたいことにお仕事の以来をいただいてその機会がやって来たのです。わーい♪

 

でね、初ムンバイ、せっかくだから1日でも観光したいなーなんて思って私が過ごした1日を、せっかくムンバイに来たけど時間がない!でもサクッと観光ぐらいはしたい!という方へ向けて、

 

『1日でサクッと観光できるおすすめスポットinムンバイ』

 

そんな記事を書きたいと思います( ̄▽ ̄)

1日でサクッと巡るムンバイのオススメ観光地

①現役バリバリ世界遺産の駅「CST駅」

2004年に世界遺産に登録された“チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅”。今でも近距列車も長距列車も乗り入れていて、1日の乗降者数が300万~350万人の現役バリバリの駅。

 

かっこいいー♡

 

この駅はイギリス植民地時代に建てられた建造物の代表格と言われているんだって。1888年に建造されて、完成まで10年かかったらしい。今から130年前、、、

おかげさまで私が訪れた時は改修工事真っ只中。そりゃ130年もの年月が経てばあちらこちらが老朽化するもんね。

さっきも書いた通りこの駅は今も普通に利用されている列車駅だから、駅の中に入って世界遺産の駅を普通に利用するムンバイの人々や列車を見るのも楽しいと思うし、外観だけじゃなく駅中の造りも美しいからぜひ♪

略して「CST駅」と呼ばれているから、「CST」で伝わると思うよ!

②ムンバイ市内1番の観光地「インド門」

イギリス領、インド帝国の時代に建てられた記念建造物。ムンバイで1番有名な観光地なのかな。外国人観光客よりもインド人観光客がすごく多いなという印象だった。デリーにあるインド門とは佇まいが違って、ここはここでかっこいいなと思った。

そしてここに来るとひときわゴージャスなホテル「タージ・マハル・ホテル」も見ることができる。ここはインド最大の富豪と言われた人が建てたホテルなんだって。もちろん五つ星ホテルだよ。美しい☆

そして私は時間の関係で行けなかったんだけど、インド門の裏手から「エレファンタ島」行きのフェリーが出ているよ。エレファンタ島にあるヒンドゥー教寺院は1987年に登録された世界遺産なんだって。時間がある方はぜひ!

③世界最大の屋外洗濯場「ドビーガート」

ここは100年以上の歴史がある世界最大とも言われる屋外洗濯場で、ここで洗濯をしながら生計を立てている「Dhobi(ドービー)」と呼ばれる人たちが生活をしていて、その数は5,000人なんだって。

ここで働く人々の生活や仕事ぶりは展望台のようなところから見れるようになっていて、立派な観光地になっているよ。

大きなドラム缶のようなところに洗濯物を大量に詰めて浸け置きをする人、洗濯物を石に打ちつけて洗っている人、洗濯物を干す人、お風呂に入っている人、ここから色々な光景が見ることができて、私はかなりの間ただただ彼らの生活を見ていた。

個人的にはここが1番オススメ。100年以上もの歴史があって、洗濯機が普及した現代でも昔ながらの手作業の洗濯をしているこの場所と、その奥には対象的な高層ビル。すごく不思議な光景で、でも貧富の差がより混沌としているなと感じたムンバイを象徴しているような気もして、すごく印象的な場所だった。

 

行く前にここのことを色々と調べていて、いくらか支払えばこのドービーガートの中に入れるという情報を見たから私も潜入を試みたけど、なんか入口にいたお金徴収係みたいな人がなんとなく嫌な感じがしたから私は入るのをやめることにした。

ここは明確に入場料が決まっているわけではなく、交渉が必要。私が調べていた感じでは1人150Rsとかそんな情報をいくつか見ていたけど、私は最初1500Rsって言われて、え?って言ったら日本人は1000Rsに割引するよって言われて、なんか本当にこの人に支払ったお金がこの中で生活をする人たちの何かしらに使ってもらえるの?と思ってしまって、私の直感だけどあまりいい人に思えなかったから無理に交渉をして中に入るのはやめた。入りたかったけどなー。

 

中がどんな雰囲気かわからないけど、入場にはいくらかのお金を支払う必要があること、それは入口にいる人と交渉をすることになるということ、それが難しいなという人は展望台から見学しましょう!私はそれでも十分興味深い光景が見れると思う!

まとめ

私はのんびりしてしまって観光のスタートが思わず昼からになってしまって、しかも夜のフライトでデリーに戻らなきゃいけなかったから結果としてムンバイの観光時間が半日になってしまったけど、今日紹介をした3つの観光スポットでとても満足!

 

もちろんもっと時間があったら他にも行ってみたい場所はあったけど、ムンバイは私が生活をするデリーやグルガオンとは全然雰囲気が違ってすごく面白いなと感じたから、きっとまた来るだろうなと思う。

 

ちなみに、今回のムンバイ観光の移動はすべてタクシー配車アプリ「Uber」を利用しました。手軽で安くて時間短縮にもつながるし、インドではタクシー運賃が安いので(配車アプリを利用した場合)、ぜひ活用してみてくださいね!

 

今回は、ホテル→CTS駅→インド門→ドビーガート→ホテル、ざっくりだけど、20kmぐらい移動をしたと思うけど、全部で800円ぐらいしかかかっていないよ!安い!

 

▼タクシー配車アプリは私のもう1つのブログ「YUKINKO BLOG」で紹介しているのでよければご参考ください^ ^

海外旅行にはもはや必須!便利すぎるタクシー配車アプリとその利用方法!

 

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今日もありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

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