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【2017/09/25】
ゆきんこ@India, Delhi
みなさんこんにちは!
記事はリアルタイムからは少しだけ遅れていますが、追いつけ追い越せで日々更新しておりますので、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです(*^▽^*)
タビイク女子会から一夜明けて。
皆、思い思いの時間を過ごす。
まりこはチャーリーパイセンにお願いされて”メッセージ”を書き始めた。
まりこはついこの前友達に勧められて路上詩人を始めたそう。お金を稼ぐ手段として。まりこは路上に座ってお客さんを待って、書いて欲しいという人がきたらその人に向けてのメッセージを書くんだって。今は1枚いくらとか決めているわけではなく、チップというか、路上で歌って稼いでいる人と同じってことだね。あれも一曲いくらって決まっているわけじゃないし、チップはこちらの気持ちだもんね。
まりこから路上詩人始めたって聞いたときは、え?なにそれ?って思った。それってやってみなよーって言われて、じゃやってみようかな?でできることなの?って。
そもそもなんか書いてくださーいって誰かに言われたところで何書いていいか全然わかんないし、だって初めて会った人だよ?しかもまりこが書いたメッセージは、メッセージ自体もそうだけど、字体、色、絵、カラフルで可愛いポストカードのような仕上がりなんだもん。芸術的センスのまったくない私は想像もできない。
まりこ絵とかデザインとか昔やってたとか?って聞いてもやったことなかったって。てゆーかまりこ看護師だし。
でもすごい。私にはまりこは絵とかデザインの才能があったとしか思えない。
ゆきんこもやってみたら?
やるやるー♪
で、こんなの書けない。
書いてもらったメッセージに見入るチャーリーパイセン。メッセージは視覚的にも気持ち的にも人をハッピーにする。
まりこは本当にふとしたきっかけから思わぬ才能を見出したということ。ここで書いていいかわかんないけどこっそり書くけど、怒られたら消すけど、まりこは30歳だ。30歳にして自分の新しい才能というか可能性に出会ったということだ。
別にそれが本業になるとかならないとか、暮らせるぐらい稼げるとかそうじゃないとかそんなんじゃなく、まりこには人生の選択肢とお金を稼ぐ手段がひとつ増えたということだ。
素晴らしいことじゃない?
私はなんかすごく元気をもらった。
まりこみたいに芸術的センスがあるわけじゃないし、絵なんか書けないし、とかそういうことじゃない。自分にも隠れた才能や、今自分で想像もしていない人生の選択肢があるかもしれないっていうことでしょう?
まわりにすごい人がいると気後れする人がいるかもしれないし、自分には持っていない才能を持っている人がいると落ち込む人がいるかもしれない。
あの人はすごい、私にはあんなこと到底できないって。
でもそんなことで落ち込む必要なんてまったくない。
そもそもその人と自分はまったく別の人間だし。同じ才能を持っているとは限らない、てゆーか持っているわけがない。人にはそれぞれ得意なこと、不得意なことがあるし、好きなこと、嫌いなことがある。それが個性。
だから、あの人はこんなことできるのに私にはできない、なんて考える必要なんてない。自分にできることをすればいい。自分にはできるけど隣のあの人にはできないことだってあるはずだもん。
ということで。
私の隠れた才能ってなにーーー!?
わ、なんかテンション上がる。
まったく想像していないことだったら相当おもしろいな。
今日のお昼ごはん。
昨日団子になってうまくいかなかったビーフン的な麺、ワンチャンあるんじゃない?ってチャレンジ。結果これはビーフンとしては機能しないということがわかったランチ。ありがとうビーフンもどき、だけどまったくビーフン感出さない麺笑
とこちゃんはインドで別の仕事があって一足先に帰って行った。
続いて路上詩人まりこも。日本へ帰国した。
そしてまたしゅしゅとゆきんこの静かな夜。
な、わけがない。
笑いジワ増える、この生活。
この人、しゅしゅとの生活は、笑いジワが増えて、
腹筋が鍛えられる。
今日も笑いの絶えないサイコーのわが家!!
それではまた明日!
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今日もありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
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