ゆきんこついに!!=潔癖症インドに住む編=

2年9ヶ月、63か国を訪れて2016年8月に世界一周終了!プチ潔癖症で大の虫嫌い、そんな私が世界一周後に選んだ住まいはなんと…インド(*°∀°)=3

Delhi(デリー)

【必読】無知は危険〜騙され続ける日本人旅行者たち③〜

2017/04/24

【2017/03/29】

ゆきんこ@Delhi

 

今日も昨日の続き。

 

 

インド=騙される

 

客引きがしつこいらしい、人がウザイらしい、騙される人が多いらしい。そんなイメージがインドにはあるんじゃないかな。なんとなく人づてで聞いたり本やニュースを見たり、なんかしらで耳や目に触れる情報でそういうイメージができあがったんだと思うけど、その割に無防備に来る人が多い印象を受ける。

 

インド=平和で治安のいい国

 

なんて思ってきてる人、そういないでしょう??

 

それなのに、あまりに無防備過ぎる人が多い。多少お金を騙されるぐらい死ぬわけじゃないし、そのぐらいの感覚なのでしょうか。それとも、自分に限って、そう思っているのでしょうか。

 

今日たまたまこのブログから目にしていただいた方はまずはコチラをご覧ください。

【必読】無知は危険〜騙され続ける日本人旅行者たち①〜

【必読】無知は危険〜騙され続ける日本人旅行者たち②〜

 

 

何度も書きます。

 

敵を知り、対策をとる。

 

無知でインドに来ないでください。

無知で旅に出ないでください。

 

今日は昨日と同様、ぼったくり旅行会社のお話ですです。

 

ヤツらの手口はいかなるものか。別パターンを見てみましょう。

 

【CASE1】ぼったくり旅行会社

 

▼デリー空港からメトロに乗ってニューデリー駅に到着した大学生の男の子。

 

この子もぼったくり旅行会社に連れて行かれた。駅を出て外でガイドブックを見ながらタバコを吸っている時に声をかけられたらしい。

 

インドは初めて?これからの予定は?デリーの次はどこに行くの??そんな世間話から、トゥクトゥクに乗ってコンノートプレイスにあるツーリストインフォメーションという名のぼったくり旅行会社へと行くことに。

 

こういう時はトゥクトゥク代は相手持ちっていうことが多い。彼らにしたらとにかく目の前にいる人をぼったくり旅行会社に連れて行くことが重大な任務だ。数十円の移動費なんてどーでもいい。連れて行った人が運良く高額ツアーなんて組んでくれたらトゥクトゥク代なんて余裕でペイできるだろう。

 

彼は"旅行会社でぼったくられる"という知識があった。だから連れて行かれているときも、まだインドに来たばかりで全然情報もないからとりあえず話だけでも聞いてみるか、申込みをしなければいいだけ、そんなつもりで行ったらしい。

 

旅行会社に着くと、彼らは彼にインドの予定滞在日数や行き先の希望などを聞いて紙に手書きで日程を書いていく。ここからここは列車で移動、ここに何泊して、そこから次の町まではバスで移動して…あっという間に予定を組んで、総額○○ルピー、こういう交渉をしてくる。

 

彼はそれを見せられてやっぱりかと思ってそんな高額払えないと言ってお断りして、なんとかそこを出たそう。が、そこからまたここまで連れてきてくれた客引きに2軒目のぼったくり旅行会社へと案内された。

 

そこで見覚えのある日本のガイドブックを持った旅行者に会い、

 

日本人の方ですか!?

え…ここってやっぱりそうですよね??(ぼったくり旅行会社)

 

ってなって一緒に逃げて来たそう。その子も大学生の男の子。その子はその子で別経由でその旅行会社に送り込まれたらしい。

 

そしてとりあえず帰ろうと思ってそこからたまたま乗ったトゥクトゥクがたどり着いた場所はまた同じ、最初に行ったぼったくり旅行会社だったそう。

 

どうやってもその旅行会社に行かされるから、一生帰れないと思ったっすよ!

 

笑。

 

笑っちゃいけないけど、そう話す彼を見て笑った。そのドタバタ劇が目に浮かぶ。いや、でも笑っちゃいけないね。彼らが被害に遭わなかったから笑えるんだ。

 

振り返りましょう。

 

この子たち2人の共通点は"ガイドブック"です。

 

2人とも日本の有名なガイドブックを持っていました。

 

私は旅行先でのガイドブックの使い方には注意が必要だと思っています。当然国によりますが、基本的にはガイドブックは外で人様の目に触れる状態で使うものではないと考えます。

 

ガイドブックが与える印象・情報は、

"この土地のことを知らない旅行者"

ということに他なりません。

 

私初めてここに来てなーんにも知らない人でーす!初心者でーす!!

 

そうアピールをしながら歩いているのと一緒です。

 

つまり、場所によってはガイドブックを人目に触れる状態で持ち歩く、使用するということは、自らカモアピールをしていることと同じということです。

 

ガイドブックの正しい使い方は、旅行前の情報収集や、旅行中はホテルの部屋やレストランなど室内で見るもの。そこで必要だと思う情報は外で本を出さずに済むようにケータイで写真を撮るとか、メモを取るとか。それはその国の治安によって判断してください。iPhoneなど電子機器の盗難が多い、あまり普及していない国はケータイを外で無防備に使うぐらいならガイドブックを出した方がいいという場合もあります。

 

インドではガイドブックは人目に触れないように使ってください。iPhoneが盗られないと言っているわけではありません。ガイドブックはインド人ぼったくりクソヤロウどもに研究されています。そして"カモの目印"にしています。

 

次の人のお話をしましょう。

 

その前に2点。

■今回のパターン、彼は手口を知っていて警戒していたことはすごくよかったけど、私はやっぱりぼったくり旅行会社には行くこと自体オススメしない。前にも書いたけど、彼らはあの手この手でお金を騙しとろうとする。やつらのしつこさはハンパない。打たれても打たれても凹まない。メンタルが相当強い。こっちが根負けするぐらい。騙されてると半ばわかっていても、もういいか…って諦め半分お金を払ってしまう人もいる。知ってて騙されるパターン。私もどちらかというとこのパターン。タフなヤツらに勝てない。疲れて戦意を失うというか、そんな感じになるから。

もう1点。

トゥクトゥクに乗って行き先を告げたらその人が必ず目的地に行ってくれるとは限らないということ。レアなパターンだけど、今回彼らは告げた行き先ではなくドライバーが連れて行きたいぼったくり旅行会社にたどり着いた。私も1度行き先と違うところに行かれたことがある。金儲けをアグレッシブにするドライバーもいるから注意が必要。ホテルとかもそう、こちらが予約しているもしくは行きたいホテルを伝えているのに、ドライバーがコミッションをもらえるホテルに勝手に連れて行くパターンもあるからしっかりね!!

 

もう少しガイドブックのお話をします。

 

先程、彼らは日本のガイドブックを研究しているというお話をしました。それがよくわかるパターンです。

 

▼29歳、社会人、3月17日デリー着。

デリー到着後、次の町までの列車のチケットを購入しようと思ってニューデリー駅へ。

悪名高きニューデリー駅、カモを探す悪いヤツらがいっぱいるここで、彼もつかまってしまった。

 

駅に入ろうとしたその時、

 

今はホーリー祭だからデリーは危ない!!今すぐデリーを出た方がいい!!

 

そう声をかけられたそう。

 

インドのホーリー祭、13日。もう4日前に終わってる。しかも別にホーリー祭はデリーだけのお祭りじゃない。アホくさっっていうウソを堂々とつくのが彼らだ。

 

その人ももう17日だしホーリーなんて終わってるよな…おかしいな…って思ったらしい。でもあれよあれよという間にトゥクトゥクに乗せられてコンノートプレイスへ。DTTDCを名乗るところへ連れて行かれた。

 

DTTDC…デリー観光開発公団

 

日本のガイドブックにも載っているしっかりとした場所。

 

彼はそこに連れて行かれて、デリー〜アグラ〜バラナシ〜デリーの3区間の列車のチケットを総額30000ルピーで購入した。

 

30000ルピー=約51000円

 

昨日も書きました。デリー〜アグラ間の列車は安くて170ルピー(約290円)、高くても700ルピー(約1200円)、アグラバラナシ間は安くて360ルピー(約610円)、高くて1350ルピー(約2300円)、バラナシデリー間は安くて430ルピー(約730円)、高くて1900ルピー(約3200円)。※列車の運賃はざっくり書いています。

 

つまりこの3区間、安く抑えて下のクラスのシートで回れば1600円ぐらい、エアコン付きの快適シートを選んでも6700円ぐらいで回れる。

 

51000円…

 

彼が連れて行かれたところはもちろんDTTDCではありません。DTTDCを名乗るニセモノです。

 

彼は最初倍額の60000ルピー、10万円ほどのプランを提案されたけど、高くてそんなの払えないと言って落としどころが30000ルピーだったらしい。

 

高いな…と思った彼を惑わせたのがガイドブックにも載っていて信用がおける"DTTDC"だ。DTTDCが騙すわけないだろう、だってガイドブックにも載っているDTTDCなんだから。

 

そう、そこが本当にDTTDCだったら騙さないでしょう。

 

でももしそこがDTTDCだったら、誰かに連れて行かれるわけはないのです。

 

彼らはDTTDCというとこちらが安心すると思ってよくその名前を出します。あと"Government(政府)"という言葉も大好きで、よく言ってきます。

 

彼らはDTTDCがガイドブックに載っているということをちゃんと知っています。だから、彼らの方が日本のガイドブックを持っていてそれを差し出し、ほらここに載ってるでしょ?とか言ってきたりもする。

 

もう1人宿で会った子も、DTTDCに連れて行かれて、看板もDTTDCって書いてあるしガイドブックに載ってるところだから大丈夫だと思ったけどぼったくられた、と言っていました。

 

私がそれDTTDCじゃないと思うよ、そこは騙さないでしょって言うと、いや多分DTTDCっすよ、地図で確認したらちょうどその辺だったし…と言っていました。でもそこは間違いなくDTTDCではないでしょう。

 

DTTDCは悪徳旅行会社がひしめくコンノートプレイスのすぐそばにあるのです。私はDTTDCには実際に足を運んだことはありませんが、混同してしまうのでしょう。しかも堂々とウソの看板掲げているし。

 

結局3区間の列車のチケットを50000円という大金で購入した彼は、なんとアグラ行きの列車のチケットがWL(ウェイティングリスト)、キャンセル待ちになっていることに気がついて直接駅に違うチケットを購入しに行き、そのチケットが700ルピーだったのを見て、30000ルピーは完全にぼったくられたなと気がついたらしい。

 

彼らがマジでクソヤロウなのは、高い金取ってしょーもないチケットしか用意しないところ。今回に限ってはキャンセル待ちって、シートないじゃん!シートはあっても高級チケットを買ったのにたいがいSL(スリーパー)クラスの安いチケットを渡されている。彼らからしたらコストを抑えて売上をマックスにするのは当然と言えばそうだけど、せめていいクラスのチケット持たせてあげてよ!!って思ってしまう。クソヤロウに言っても仕方ないか。

 

おさらいです。

■誰かに案内されて旅行会社に行かない

■入国前にその国の物価を知っておくこと

彼らはこの2つを守っていれば騙されることはなかったのです。この2つはしっかりと覚えていてください。

 

追加。

■DTTDCは客引きはしない。

■ガイドブックの取り扱いに気をつける。

 

明日は違った犯罪パターンのお話を書きます。

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